Q.催眠状態になると意識が無くなったり、セッション内容を覚えていなかったりしますか?
A.催眠状態とは、変性意識状態とも言いますが特別な状態ではなく、いわゆる意識と無意識が繋がった状態なのです。リラックスしていて意識はハッキリとしていて、心地の良い状態です。催眠にはいってないのでは?と思うほど、意識はハッキリしています。
Q.何回くらいセッションを受ければ良いのでしょうか?
A.回数は個人差があります。1回で十分に楽になられる方もいらっしゃれば、段階を経て回数毎に癒しや気づきを得られる方もいらっしゃいます。
Q.上手く催眠に入れないこともありますか?
A.催眠の深さは差がありますが、催眠に入りたいと思われてお越しになられる方は誰でも催眠に入ることができます。
ただし、本人の意思で来られない方や、言語を理解する能力の無い方など、催眠に不向きなかたもいらっしゃいます。また、その時の体調によっても変わってきますし、ご自身のセッションに対する前向きな気持ちも大切になります。
セラピー前日は飲酒を控えて、睡眠を十分にとられて下さい。当日はリラックスした気持ちで、締め付けの少ない服装でお越しくださいませ。
Q.知られたくない秘密まで話してしまうのでしょうか?
A.ピプノセラピーでは潜在意識にアプローチして、クライアント様のイメージや感情など、セラピストと共有して進めて参ります。
ですが、クライアント様がセラピストの言いなりになる事はありません。意識が集中している状態ですので、話す内容はご自身で決めることができます。
Q.催眠状態から抜けられなくなることはありますか?
A.セッション終了後に催眠状態から抜け出せなくなることはありません。セッション終了時にはスッキリと目覚められますので、お車の運転も大丈夫です。
Q.前世って本当にあるんですか?
A.『私は前世はあると思います。』
前世があると言う前提で前世療法をさせていただいております。
ただ現在科学では前世があると言う証明はされていません。また逆に前世がないと言う証明もされいません。
そして前世療法では前世が本当にあるのか⁈否なのか⁈と言ったことが問題ではありません。
そこで繰り広げられるストーリー、そこからもたらさせるメッセージや癒しがクライアントさんにとって重要であるのです。
前世療法は現在のご自身に必要な前世の体験を通して様々な気づきや癒しを得られる愛のセラピーです。
Q.ヒプノセラピーを受ける人ってどんな人ですか?
A.ヒプノセラピーを受ける方は、心が弱いとか、依頼心が強いとか誤解をされてる方がおられます。
それは、全く違います。むしろより良く豊かになることを目的として、前向きにポジティヴに受けられる方がほとんどです。
最新の心理療法から潜在意識と向き合って、ご自身を変えて行こうという方がお越しになります。とても勇気があって、行動力がある方です。
そして、「前世を知りたい」「ソウルメイトに会いたい」「催眠療法って受けてみたい」「潜在意識に直接アクセスしてみたい」と言った開拓心や、好奇心の気持ちでお越しになる方もおられます。
セラピーにお越しになられる理由は、千差万別です。そう言ったお話もセラピーではお伺して、セッションをさせていただいております。